今は役割は終えた、旧北山小学校の廊下。昔は子供たちの笑い声に溢れていたんだと思います。そして、休憩時間を確認する多くの子どもの目線の先にあったであろう時計。廊下の流し場を見ると、メッシュの袋にせっけんが入れてあった赤い袋がさがっていたなあと、自分が卒業した小学校のことを思い出してしまいます。
懐かしい場所へタイムスリップさせてくれるような風景がここにはある。
世の中ちょっと複雑になりすぎた感じがする今日このごろ。
自分の田舎に戻ったときのようなふんわりと包まれる時間が山県の魅力です。
「伊自良連柿」は、山県・伊自良地区だけで作られる干し柿。秋の風物詩です。
目指す場所だけを見て、まっすぐと進む。ただ、そこへ進めばいいだけなのにとふと思う。
日陰と日なたのコントラストを見て、少し昔の人々の生活を想像してみます。
山県市に初のゲストハウス「ミヤマリトルバレー」が誕生。山県へ遊びに行く幅がぐっと広がります。
山県市のレトロミュージアムで、父とのかけがえのない思い出に久しぶりに出会った。
寒い冬の日。火が燃えさかる音や灯油のかすかな匂い、時折カタカタと音を出すストーブの上のヤカン。室温だけでなく人の五感をやさしくあたためる。
山へ行く度に、山へと続く道が、毎回違った表情を見せることに気が付きます。そんな変化を楽しむのもいいですね!