今は役割は終えた、旧北山小学校の廊下。昔は子供たちの笑い声に溢れていたんだと思います。そして、休憩時間を確認する多くの子どもの目線の先にあったであろう時計。廊下の流し場を見ると、メッシュの袋にせっけんが入れてあった赤い袋がさがっていたなあと、自分が卒業した小学校のことを思い出してしまいます。
山県の大動脈、岐阜バス。観光にも生活にも欠かせない足です。
円原の伏流水に近い川辺では、夕暮れの傾いた太陽の光によって、昼間とはまた違った表情を見せてくれます。
山県の山間部は、すぐに暗くなります。太陽と共に生きるという時代のことを少し考えるきっかけを与えてくれます。
懐かしい体育館で、昼食後の時間を、それぞれの楽しみ方で過ごしています。
日陰と日なたのコントラストを見て、少し昔の人々の生活を想像してみます。
山へ行く度に、山へと続く道が、毎回違った表情を見せることに気が付きます。そんな変化を楽しむのもいいですね!
公民館は昭和レトロな存在である。山県市内にはいくつの公民館があるのか、探して歩くことも楽しく感じさせる、そんなどこか懐かしさのある存在。
畳の上にひろがるランプの灯りがつくる輪がこんなに幻想的とは・・しばらくじっと眺めてしまいました。
目指す場所だけを見て、まっすぐと進む。ただ、そこへ進めばいいだけなのにとふと思う。
懐かしい扇風機が農家レストランで活躍中でした。さて、扇風機の羽が単色なのはなぜでしょうか?