山県は宿泊施設が豊富というわけではありません。 そんな山県に初のゲストハウスが誕生、その名も「ミヤマリトルバレー」。 山県にしかないすばらしい場所や、そこに住む人と触れ合ってもらい、次また訪れる機会になったり、色んな輪が繋がっていけばいい。そして、この土地の素晴らしさを広げるきっかけになりたいという熱い思いが込められています。
畳の上にひろがるランプの灯りがつくる輪がこんなに幻想的とは・・しばらくじっと眺めてしまいました。
山へ行く度に、山へと続く道が、毎回違った表情を見せることに気が付きます。そんな変化を楽しむのもいいですね!
庭を眺めながらゆったりと過ごす時間はとても贅沢なもの。味わいたくなる、山県市文化の里 古田紹欽記念館でのひととき。
「伊自良連柿」は、山県・伊自良地区だけで作られる干し柿。秋の風物詩です。
懐かしい体育館で、昼食後の時間を、それぞれの楽しみ方で過ごしています。
山県の大動脈、岐阜バス。観光にも生活にも欠かせない足です。
懐かしい扇風機が農家レストランで活躍中でした。さて、扇風機の羽が単色なのはなぜでしょうか?
寒い冬の日。火が燃えさかる音や灯油のかすかな匂い、時折カタカタと音を出すストーブの上のヤカン。室温だけでなく人の五感をやさしくあたためる。
居心地のいい場所は、少ない。そして改めて思う。山県は数少ない居心地のいい場所だ。
緑色のコケとかぶさる白い雪。白と深い緑のコントラストを楽しむのも冬の山県の楽しみです。