岐阜県山県市、岐阜県の中でも北のほうで遠いのでは?と感じている方もご安心ください。名古屋からのアクセスは、意外にも便利なんです。名古屋駅から岐阜駅まで移動したら、その後はバス約30分で山県市の入口に到着。しかも、岐阜駅から約10分おきの頻度でバスが出ているので、バスを待つ時間はほとんどありません。あとは目的の方面に応じて乗り換えし、山県市を満喫するだけ。ちなみに、岐阜バスのナンバープレートのナンバーは通し番号になっていて、新しいバスほど大きな数字になっています。今の最新バスは1700番台です。
今は役割は終えた、旧北山小学校の廊下。昔は子供たちの笑い声に溢れていたんだと思います。
山へ行く度に、山へと続く道が、毎回違った表情を見せることに気が付きます。そんな変化を楽しむのもいいですね!
寒い冬の日。火が燃えさかる音や灯油のかすかな匂い、時折カタカタと音を出すストーブの上のヤカン。室温だけでなく人の五感をやさしくあたためる。
山県市のレトロミュージアムで、父とのかけがえのない思い出に久しぶりに出会った。
年ごとに花は咲くけれど、それを見る人は年ごとに違う。
世の中ちょっと複雑になりすぎた感じがする今日このごろ。
山県では歩く。自分の中ではそう決めている。
庭を眺めながらゆったりと過ごす時間はとても贅沢なもの。味わいたくなる、山県市文化の里 古田紹欽記念館でのひととき。
日陰と日なたのコントラストを見て、少し昔の人々の生活を想像してみます。