岐阜県山県市、岐阜県の中でも北のほうで遠いのでは?と感じている方もご安心ください。名古屋からのアクセスは、意外にも便利なんです。名古屋駅から岐阜駅まで移動したら、その後はバス約30分で山県市の入口に到着。しかも、岐阜駅から約10分おきの頻度でバスが出ているので、バスを待つ時間はほとんどありません。あとは目的の方面に応じて乗り換えし、山県市を満喫するだけ。ちなみに、岐阜バスのナンバープレートのナンバーは通し番号になっていて、新しいバスほど大きな数字になっています。今の最新バスは1700番台です。
庭を眺めながらゆったりと過ごす時間はとても贅沢なもの。味わいたくなる、山県市文化の里 古田紹欽記念館でのひととき。
公民館は昭和レトロな存在である。山県市内にはいくつの公民館があるのか、探して歩くことも楽しく感じさせる、そんなどこか懐かしさのある存在。
山県市のレトロミュージアムで、父とのかけがえのない思い出に久しぶりに出会った。
日陰と日なたのコントラストを見て、少し昔の人々の生活を想像してみます。
「伊自良連柿」は、山県・伊自良地区だけで作られる干し柿。秋の風物詩です。
世の中ちょっと複雑になりすぎた感じがする今日このごろ。
円原の伏流水に近い川辺では、夕暮れの傾いた太陽の光によって、昼間とはまた違った表情を見せてくれます。
居心地のいい場所は、少ない。そして改めて思う。山県は数少ない居心地のいい場所だ。
山形でふと見かける金属板でできているノスタルジーをくすぐるデザインバス停。皆さんもお気に入りを探してみては?
山県の山間部は、すぐに暗くなります。太陽と共に生きるという時代のことを少し考えるきっかけを与えてくれます。