岐阜県山県市、岐阜県の中でも北のほうで遠いのでは?と感じている方もご安心ください。名古屋からのアクセスは、意外にも便利なんです。名古屋駅から岐阜駅まで移動したら、その後はバス約30分で山県市の入口に到着。しかも、岐阜駅から約10分おきの頻度でバスが出ているので、バスを待つ時間はほとんどありません。あとは目的の方面に応じて乗り換えし、山県市を満喫するだけ。ちなみに、岐阜バスのナンバープレートのナンバーは通し番号になっていて、新しいバスほど大きな数字になっています。今の最新バスは1700番台です。
自販機を見かけると、つい、足を止めてしまう。そして、今日は何を飲もうと考えている自分がいる。そんなことありませんか?
懐かしい体育館で、昼食後の時間を、それぞれの楽しみ方で過ごしています。
畳の上にひろがるランプの灯りがつくる輪がこんなに幻想的とは・・しばらくじっと眺めてしまいました。
そう、先陣を切ったからこその現在。なぜ人はやらないのだろう・・そう思ったら、それは勇気を出す合図!
公民館は昭和レトロな存在である。山県市内にはいくつの公民館があるのか、探して歩くことも楽しく感じさせる、そんなどこか懐かしさのある存在。
寒い冬の日。火が燃えさかる音や灯油のかすかな匂い、時折カタカタと音を出すストーブの上のヤカン。室温だけでなく人の五感をやさしくあたためる。
世の中ちょっと複雑になりすぎた感じがする今日このごろ。
庭を眺めながらゆったりと過ごす時間はとても贅沢なもの。味わいたくなる、山県市文化の里 古田紹欽記念館でのひととき。
夏にはバーベキューや川遊びに興じる人もいる円原川でひときわ大きな河原。そこに降り立つには、朽ちはじめた木の小橋を渡るという小さな冒険が必要です。