最近、ゆっくりしたくて、本を片手に訪れた喫茶店で、妙になれなれしい態度で接客をされて、すぐに店を出たことがあった。1週間に2回もだ。もちろん、あまりに不愛想な態度も不安になる。程よい距離感って難しい。なんとなく礼儀正しいもてなしが大切。自分を省みても、この微妙な距離感が取れていないことが多いように思う。だから、くつろげないのは、その場所だけの責任でなく、訪れる人にも原因があることもある。居心地のいい場所は、少ない。そして改めて思う。山県は数少ない居心地のいい場所だ。
懐かしい扇風機が農家レストランで活躍中でした。さて、扇風機の羽が単色なのはなぜでしょうか?
山県市のレトロミュージアムで、父とのかけがえのない思い出に久しぶりに出会った。
世の中ちょっと複雑になりすぎた感じがする今日このごろ。
緑色のコケとかぶさる白い雪。白と深い緑のコントラストを楽しむのも冬の山県の楽しみです。
日陰と日なたのコントラストを見て、少し昔の人々の生活を想像してみます。
山県の大動脈、岐阜バス。観光にも生活にも欠かせない足です。
自分の田舎に戻ったときのようなふんわりと包まれる時間が山県の魅力です。
今は役割は終えた、旧北山小学校の廊下。昔は子供たちの笑い声に溢れていたんだと思います。
寒い冬の日。火が燃えさかる音や灯油のかすかな匂い、時折カタカタと音を出すストーブの上のヤカン。室温だけでなく人の五感をやさしくあたためる。
自販機を見かけると、つい、足を止めてしまう。そして、今日は何を飲もうと考えている自分がいる。そんなことありませんか?