最近、ゆっくりしたくて、本を片手に訪れた喫茶店で、妙になれなれしい態度で接客をされて、すぐに店を出たことがあった。1週間に2回もだ。もちろん、あまりに不愛想な態度も不安になる。程よい距離感って難しい。なんとなく礼儀正しいもてなしが大切。自分を省みても、この微妙な距離感が取れていないことが多いように思う。だから、くつろげないのは、その場所だけの責任でなく、訪れる人にも原因があることもある。居心地のいい場所は、少ない。そして改めて思う。山県は数少ない居心地のいい場所だ。
懐かしい体育館で、昼食後の時間を、それぞれの楽しみ方で過ごしています。
山県の山間部は、すぐに暗くなります。太陽と共に生きるという時代のことを少し考えるきっかけを与えてくれます。
庭を眺めながらゆったりと過ごす時間はとても贅沢なもの。味わいたくなる、山県市文化の里 古田紹欽記念館でのひととき。
世の中ちょっと複雑になりすぎた感じがする今日このごろ。
自分の田舎に戻ったときのようなふんわりと包まれる時間が山県の魅力です。
懐かしい場所へタイムスリップさせてくれるような風景がここにはある。
山へ行く度に、山へと続く道が、毎回違った表情を見せることに気が付きます。そんな変化を楽しむのもいいですね!
公民館は昭和レトロな存在である。山県市内にはいくつの公民館があるのか、探して歩くことも楽しく感じさせる、そんなどこか懐かしさのある存在。
山県の大動脈、岐阜バス。観光にも生活にも欠かせない足です。