最近、ゆっくりしたくて、本を片手に訪れた喫茶店で、妙になれなれしい態度で接客をされて、すぐに店を出たことがあった。1週間に2回もだ。もちろん、あまりに不愛想な態度も不安になる。程よい距離感って難しい。なんとなく礼儀正しいもてなしが大切。自分を省みても、この微妙な距離感が取れていないことが多いように思う。だから、くつろげないのは、その場所だけの責任でなく、訪れる人にも原因があることもある。居心地のいい場所は、少ない。そして改めて思う。山県は数少ない居心地のいい場所だ。
山県市に初のゲストハウス「ミヤマリトルバレー」が誕生。山県へ遊びに行く幅がぐっと広がります。
今は役割は終えた、旧北山小学校の廊下。昔は子供たちの笑い声に溢れていたんだと思います。
世の中ちょっと複雑になりすぎた感じがする今日このごろ。
畳の上にひろがるランプの灯りがつくる輪がこんなに幻想的とは・・しばらくじっと眺めてしまいました。
自分の田舎に戻ったときのようなふんわりと包まれる時間が山県の魅力です。
円原の伏流水に近い川辺では、夕暮れの傾いた太陽の光によって、昼間とはまた違った表情を見せてくれます。
「伊自良連柿」は、山県・伊自良地区だけで作られる干し柿。秋の風物詩です。
自販機を見かけると、つい、足を止めてしまう。そして、今日は何を飲もうと考えている自分がいる。そんなことありませんか?
懐かしい扇風機が農家レストランで活躍中でした。さて、扇風機の羽が単色なのはなぜでしょうか?
山へ行く度に、山へと続く道が、毎回違った表情を見せることに気が付きます。そんな変化を楽しむのもいいですね!