光は一瞬で川がきらめかせ、また樹々の間の木漏れ日としてやさしい色に川を包んだりしてくれます。早朝の川では周りの静けさと共に徐々に差してくる光、そして昼間真上から力強く照らしてくれる光、夕暮れとなって日が沈むことをあたりをオレンジにしながら知らせてくれる光。人々にときを知らせながら、光はここにある川をいろんな角度から照らし、そして自然の持つ美しさを最大限に引き出してくれています。
今は役割は終えた、旧北山小学校の廊下。昔は子供たちの笑い声に溢れていたんだと思います。
山県市に初のゲストハウス「ミヤマリトルバレー」が誕生。山県へ遊びに行く幅がぐっと広がります。
山へ行く度に、山へと続く道が、毎回違った表情を見せることに気が付きます。そんな変化を楽しむのもいいですね!
目指す場所だけを見て、まっすぐと進む。ただ、そこへ進めばいいだけなのにとふと思う。
自分の田舎に戻ったときのようなふんわりと包まれる時間が山県の魅力です。
世の中ちょっと複雑になりすぎた感じがする今日このごろ。
懐かしい体育館で、昼食後の時間を、それぞれの楽しみ方で過ごしています。
春がまだ本格的に到来していない山県で、日の光をさんさんと浴びている梅の花に多くの蝶が舞っていました。
円原の伏流水へ向かうために、美山を訪れた際に撮影した透き通る川の写真です。