笑顔いっぱいのおばあちゃんたちが待っていてくれるのは北山交流センター1階の「おんせぇよぉ~」 料理を作るときは真剣そのものですが、出来上がったら「温かいうちに食べてね~」と声をかけてくれながら、食材のことや味付けのこと、新しく考案した料理について「これなんだかわかる?」って、自然と会話が始まりいろんなお話が聞ける空間に早変わり。自分の田舎に戻ったときのようなふんわりと包まれる時間を過ごすことができます。
自分の田舎に戻ったときのようなふんわりと包まれる時間が山県の魅力です。
居心地のいい場所は、少ない。そして改めて思う。山県は数少ない居心地のいい場所だ。
そう、先陣を切ったからこその現在。なぜ人はやらないのだろう・・そう思ったら、それは勇気を出す合図!
夏にはバーベキューや川遊びに興じる人もいる円原川でひときわ大きな河原。そこに降り立つには、朽ちはじめた木の小橋を渡るという小さな冒険が必要です。
「伊自良連柿」は、山県・伊自良地区だけで作られる干し柿。秋の風物詩です。
世の中ちょっと複雑になりすぎた感じがする今日このごろ。
畳の上にひろがるランプの灯りがつくる輪がこんなに幻想的とは・・しばらくじっと眺めてしまいました。
緑色のコケとかぶさる白い雪。白と深い緑のコントラストを楽しむのも冬の山県の楽しみです。
円原の伏流水へ向かうために、美山を訪れた際に撮影した透き通る川の写真です。
公民館は昭和レトロな存在である。山県市内にはいくつの公民館があるのか、探して歩くことも楽しく感じさせる、そんなどこか懐かしさのある存在。