笑顔いっぱいのおばあちゃんたちが待っていてくれるのは北山交流センター1階の「おんせぇよぉ~」 料理を作るときは真剣そのものですが、出来上がったら「温かいうちに食べてね~」と声をかけてくれながら、食材のことや味付けのこと、新しく考案した料理について「これなんだかわかる?」って、自然と会話が始まりいろんなお話が聞ける空間に早変わり。自分の田舎に戻ったときのようなふんわりと包まれる時間を過ごすことができます。
山県では歩く。自分の中ではそう決めている。
そこに花があるだけで、景色が変わって感じる、そして花をながめながら山県の四季を感じられる。そんな風景との出会いを求めて訪れる山県。
地道なことをしていると投げ出したくなったときは、写真の陰影のことを思い浮かべてみてください。ちょっとだけ根気強くなれるかもしれません。という話。
庭を眺めながらゆったりと過ごす時間はとても贅沢なもの。味わいたくなる、山県市文化の里 古田紹欽記念館でのひととき。
そう、先陣を切ったからこその現在。なぜ人はやらないのだろう・・そう思ったら、それは勇気を出す合図!
自販機を見かけると、つい、足を止めてしまう。そして、今日は何を飲もうと考えている自分がいる。そんなことありませんか?
日陰と日なたのコントラストを見て、少し昔の人々の生活を想像してみます。
円原の伏流水へ向かうために、美山を訪れた際に撮影した透き通る川の写真です。
寒い冬の日。火が燃えさかる音や灯油のかすかな匂い、時折カタカタと音を出すストーブの上のヤカン。室温だけでなく人の五感をやさしくあたためる。
山へ行く度に、山へと続く道が、毎回違った表情を見せることに気が付きます。そんな変化を楽しむのもいいですね!