ミヤマリトルバレーの客室に置かれたランプの灯り。 畳の上にひろがるランプの灯りがつくる輪はやさしく包んでくれるような温もりをもっています。この輪のように、そこに住む人の和がそこにあり、新しくできたゲストハウスを見守ってくれています。この灯りの輪と共に人の和にふれてみませんか。
「伊自良連柿」は、山県・伊自良地区だけで作られる干し柿。秋の風物詩です。
目指す場所だけを見て、まっすぐと進む。ただ、そこへ進めばいいだけなのにとふと思う。
夏にはバーベキューや川遊びに興じる人もいる円原川でひときわ大きな河原。そこに降り立つには、朽ちはじめた木の小橋を渡るという小さな冒険が必要です。
庭を眺めながらゆったりと過ごす時間はとても贅沢なもの。味わいたくなる、山県市文化の里 古田紹欽記念館でのひととき。
緑色のコケとかぶさる白い雪。白と深い緑のコントラストを楽しむのも冬の山県の楽しみです。
寒い冬の日。火が燃えさかる音や灯油のかすかな匂い、時折カタカタと音を出すストーブの上のヤカン。室温だけでなく人の五感をやさしくあたためる。
懐かしい体育館で、昼食後の時間を、それぞれの楽しみ方で過ごしています。
山県の大動脈、岐阜バス。観光にも生活にも欠かせない足です。
日陰と日なたのコントラストを見て、少し昔の人々の生活を想像してみます。