1030日()/定員 30/参加費 無料申し込む
event

山県未来会議/プロ直伝!写真のヨミ方

プロはどんな視点で写真を見るのか
山県ベースを撮影し続けるカメラマンが
写真の読み方をマニアック解説!

みなさんは写真は好きですかー! 写真を見て、いい写真だなと思う時、どんなことを考えるでしょうか。ほとんどの人が考えたことも無いかもしれません。もちろん写真の楽しみ方は人それぞれ。いいなと思う写真も、人によってもちろん違って大丈夫。

とはいえ、プロがどんな視点で写真を見ているか、その頭の中を覗いてみませんか?

仕事場の概念が、変わる時代。
顔をあわせず仕事をすることが多くなる中、前日の「言葉」に続いて、テーマは「写真」。人に何かを伝えることの、面白さや難しさを写真を通して考えてみたいと思います。参加無料です、是非ご覧ください!

●登壇者紹介
とにかくディープに話してくださいとお願いしています!

カメラマン/鈴木文彦さん
2007年にフィルムカメラ専門誌「snap!」を創刊。以降、趣味の写真に関する仕事に従事する。「山県ベース」「ニカホデイズ」など、地域の魅力発信につながる写真を撮影。刊行物に「中判カメラの教科書」「フィルムカメラの撮り方BOOK」(玄光社)など。現在は「FILM CAMERA LIFE」「レンズの時間」編集長。

ポパイカメラ/石川芳伸さん
東京・自由が丘で85年以上続く老舗写真店「ポパイカメラ」の3代目。プロラボ勤務を経てポパイカメラを継ぐと、まるで雑貨店のような写真店へとお店を大胆に改装。同時に豊富なプリントメニューと数々の写真雑貨を用意し、写真店の在り方を根本的に変えたことで知られる。現在でも日々膨大な量のフィルム現像・プリントを手掛け、写真カルチャーを牽引している。

●今回のポイント

・プロの写真のヨミ方
・山県にもうすぐ完成!作業机「base」とは
・山県市の魅力はこんな場所

●プログラム

1

13:00-13:10

第1部/オープニング

山県市で現在進行形で行われている取組をご紹介!

2

13:10-14:00

第2部/トークセッション「写真のヨミ方」

プロはどんな視点で写真を見るのか?山県ベースで長く写真を撮ってきた鈴木さんと ポパイカメラ石川さんをお招きして、マニアック対談!写真のヨミ方教えます!

3

14:00-14:20

第3部/写真のチカラが地域を変える

写真の持つ可能性を、山県市の取組を通じて考えます!

河合 祐樹さん
山県市美山地区の北部にある古民家テレワークセンター「神崎よってちょ」は、古民家を改装したコワーキング&レンタルスペースです。ここを管理している山県市委託型地域おこし協力隊の河合祐樹さんは、瑞穂市と山県市との2拠点生活をしており、移住者&関係人口増加を目指す任意団体美山ベースキャンプの代表や、川遊びの文化を次世代につなげるためのカンムギプロジェクト実行委員会など様々な活動をしています。https://www.yottecho.com/

オンラインイベントどこからでも視聴可能です!

日時:2021/10/30(土)13:00-14:20
参加方法:申込リンクから
参加費:無 料
視聴方法:申込者された方へ視聴URLをお送りします